SACD 輸入盤

プレイアデス、ルボン 加藤訓子(+DVD)

クセナキス(1922-2001)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CKD595S
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
DVD付き, 限定盤, ハイブリッド,輸入盤

商品説明


加藤訓子のLINN第3弾はクセナキス!
1,000枚完全限定!
特典DVD+書下し日本語解説付き!


「クニコ・プレイズ・ライヒ(kuniko plays reich)」、「カントゥス(Cantus)」の世界的大ヒット、第12回佐治敬三賞(サントリー芸術財団)受賞などで大きな注目を集めている、日本を代表するパーカッショニスト、加藤訓子。リン・レコーズが技術の粋を結集させて作る究極のパーカッション・ワールド、待望の第3弾はなんと、ヤニス・クセナキス!
 「メランジュ(総合)」、「メトー(金属)」、「クラヴィエ(鍵盤)」、「ポー(太鼓)」の4楽章からなり、6人の奏者がほぼ同種の楽器を演奏していく『プレイアデス』。もっともポピュラーな打楽器ソロ・レパートリーの1つであり、加藤訓子も長年演奏し続けてきた『ルボン』。完璧に計算しつくされたこれらの曲を、加藤訓子が作品の意図を汲み取り、それを最大限に活かし、忠実に演奏します。
 限定生産の特典DVD(NTSC)には、『プレイアデス』の3つの楽章の演奏映像を収録!

【加藤訓子 書下ろし日本語解説より】
「クセナキスは今世紀に名を残す偉大な作曲家である。
 建築家であり、数学者であり、その上で独自の作曲法を極め、ソロ、アンサンブル、室内楽と多くの素晴らしい作品を私達に残してくれた。特に打楽器にとっては、現代的な言語を使って、プリミティブ且つ圧倒的な打楽器の世界観を生み出してくれたと思う。」(東京エムプラス)

【収録情報】
クセナキス:
● プレイアデス
● ルボン

 加藤訓子(パーカッション)

 録音時期:2013年12月15-18日、2014年1月11-15日、9月2-4日、9月30日-10月1日
 録音場所:神奈川県立相模湖交流センター・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

内容詳細

プレイアデスは6人の打楽器奏者が必要だが、これを加藤訓子が一人で演奏する。付属のDVDに収録された演奏の合成映像が面白い。これだけ複雑なリズムと圧倒的な音の数。音がぶつかり合って新たな音を作り出し、無限の音世界が広がる。これは高度に計算された遊びであり実験だ。SA-CDマルチで聴きたい。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

おすすめの商品